社内取組
2025年ゼロ災サークル活動リスクアセスメント発表大会
“労働災害ゼロ“の意識をさらに高めるため、 11月24日(月)に今年も「ゼロ災サークル活動リスクアセスメント発表大会」を本社工場で行いました。
職場環境に潜む様々な危険リスクを改善した活動結果が各部署・各班から発表され、大会の最後には最も改善効果の高かった部署の表彰がありました。
今年の最優秀賞は、額見工場塗装班の「塗装工程」における改善活動でした。
主な改善内容は「作業中の足の踏み外しや転倒を回避する足場改善」、また「吊具への負担を軽減し不具合を起こさない対策」です。
改善する前後を比較し、1番リスクを低減できた評価の高い内容でした。
その他優秀賞には、本社工場管理グループの「3Sでつくる安全職場」をテーマにした事務棟内の改善活動と、額見工場ティエラ班の「7t トラックフレーム手溶接・手入れ・組立工程」の改善活動が選ばれました。 それぞれ工夫を凝らした改善内容でした。
管理グループの発表 
ティエラ班の発表
職場の「安全」を守るために行われるゼロ災サークル活動ですが、これからも業務中の事故を１件も起こさないよう、ルールや規律はしっかり守り、安全であるかどうか常にアンテナを張り続けたいと思います。